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トピック
認知症サポーター養成講座を開催しました。(平成27年5月13日)
日時 :平成 27年 5月 13日(水)
1部:10時〜 (家族様対象)
2部:15時30分〜(関係職員対象)
場所 :なごみの里4階会議室にて
参加者:ご利用者家族様
なごみの里関係職員
当日は1部が家族様向け、2部が職員向けに講座を開催しました。
今回は併せて、70名程の方に参加いただきました。
この講座によって家族様や職員に認知症に対しての正しい知識を持って
もらい、身近な方の支援ができるキッカケ作りになれるよう今後も継続的に
実施していく予定です。
家族様向け講座の様子
職員向け講座の様子
【認知症サポーター養成講座とは】
都道府県、市区町村など自治体と全国規模の企業・団体等と協催で認知症サポーター養成講座の講師役(キャラバン・メイト)を養成します。養成されたキャラバン・メイトは自治体事務局等と協働して「認知症サポーター養成講座」を開催します。
【認知症サポーターとは】
「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
とくに認知症サポーターにはなにかをとくべつにやってもらうものでなく、認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。
たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。
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