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平成19年01月の一言
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皆様あけましておめでとうございます。
ご家族おそろいで希望に満ちた良きお正月をお迎えになられたことと心からお慶び申し上げます。
私ども両法人の各施設・各部門はお正月の休み中も入院・入所の方々の医療・介護は休みがありませんので、絶えず各自交代での勤務表作成し業務を行ってまいりました。
すなわち両病院にありましては、外来部門の救急・時間外診療の対応、入院医療の対応等、又、老健施設"なごみの里"や各ケアハウス、グループホームの入所者の方々には平常と変わらぬお世話をしてまいりました。
昨年暮れにはノロウィルスによる急性感染性胃腸炎が全国的に大流行し、大変心配しましたが、何とか終息をとげ、これからの厳しい寒さの中、インフルエンザや肺炎等の感染に細心の注意をしていくつもりです。
昨年は医療・福祉の社会保障の予算が大幅に削減され、苦しい運営状態においやられ、又、受診・加療の利用者の方々の自己負担の増加による不安・苦情を目のあたりにしてきました。
私達現場でお世話するものとして、国の法改定・改革による厳しい取り組みは直撃してキャッチしますので、その実体・情況を適確に理解し、皆様方の暮らしの安定、社会保障分野の充実に実行してもらいたいものです。
本年もあらたな明るい気持ちを持って私達の地域社会への役目をしっかり認識して努力してまいる所存でありますので、よろしく御支援、御鞭撻の程お願い申し上げ、新年の御挨拶とします。
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平成19年02月の一言
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猪突猛進の平成19年が幕開き、早や1ヶ月が過ぎました。イラク戦争終息後の世界情勢もなお混沌とした中に、解決の糸口が見出せません。暮れにはフセイン極刑が施行され、その影響も新年に波及しているようです。
一方、わが国の安倍内閣誕生は美しい夢ある国作りへ第1歩を踏み出していますが、前途厳しいものがあります。この1月末には公共事業癒着を問われる知事選で無党派層支持を得たタレント知事が誕生し、今後の選挙に新風を送っております。
私どもの医療・福祉分野は昨年4月の診療報酬史上最低の引き下げで、従来の医療福祉サービス提供に最大のピンチに直面しております。患者、利用者の方々に迷惑がかからないよう、最大限の努力、革新的な取り組みの実行等、スタッフ共々必死の覚悟でおります。
どうか美しい国日本には、安心した心の温かみのある社会形成が必要で、国民すべての合意を得る社会保障の充実に向けたコンセンサス作りに頑張りたいものです。
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平成19年03月の一言
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3月に入り、早春のシンボルである梅のりんとした開花があちこちに見られます。里山や田畑の畦道では枯草の中から新芽がふき出し、刻一刻と新緑に変化していく景色は心躍るものです。その中に、春の七草を、"つくし"の群生を、又所々で"ふきのとう"の芽を発見し、私のように大阪の暖地に住む者でも感激する春の到来が、雪にうずもれた北国の人には如何ばかりのものか胸中察するものがあります。
この3月は我々両法人にとりましては、年度末の総決算の時で、人事面でも新芽が吹き出るように期待した新人の採用及び、4月の入社式を予定しており、本年度は特養「いこいの里」が4月にオープンしますので55名の新卒者入社がありました。今後の研修、実地訓練等で芽から茎がどんどん伸び、大きく葉を広げて、見事な開花をしていただき、職場に、社会の場に還元していただきたいものです。
どんな職場、組織もそうですが、特に我々の職域は人と人で構成され、相手のサービス提供の場が患者様・利用者様の皆様ですので、特に安全安心の配慮と、温かい思いやり等、接遇マナーが要求されます。永遠の課題ですが、絶えず努力を怠らず、個人の能力を育成、チームワークの協調性を大切に頑張ってまいります。
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平成19年04月の一言
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皆様こんにちは
暖冬のシーズンでありました。3月に入り急に冷えこんだ天気もありましたが、春分の日も過ぎると、春めいて桜前線到来近し、と言った今日この頃です。
この4月は府議と市議の2つの地方選挙が予定され、又、6月には参議院選挙と慌しい選挙運動の繰り広げられるシーズンとなって参りました。我々有権者は何としても国民のため、府民のため、市民のために公正・公明で明るい幸せな社会を目指す、実行力のある政治家を選んで行きたいものです。
さて、姉妹法人である社会福祉法人"松樹会"ではこの4月から特別養護老人ホーム"いこいの里"がオープンし、70名の高齢者の方々が安心して豊かな生活を送って頂ける施設としてスタートしております。スタッフ一同、利用者の立場になって、温かいおもいやりのある介護サービスの充実に向け、先頭に立ちリーダーシップを発揮した特養作りに研鑽・努力してまいります。
私共両法人はこれからもしっかりと地域に根付いた、又、交流連携を確立し、地域に開かれた医療・福祉のより良いサービス提供に努めて参ります。
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平成19年05月の一言
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皆さんこんにちは
5月のゴールデンウィークが始まり、あたりの自然は急に新緑に囲まれ花咲き、冬眠からめさめた、又新しく生命を授かった生物で輝いてまいりました。特に里山を新しく日に日に新鮮なみどりが濃くおおいかぶさっていく変化を体に感じると、高年の事ながら、自然の偉大さ、ありがたさを身をもって受け、自身もよみがえり、自然に感謝するのみです。
日本の四季は本当にありがたいものです、我々の祖先から脈々と続く、この豊かな日本の自然は、やさしい相手をおもいやる豊かな日本人を育ててくれるのだと思います。現代人の生き方に将来のより良い幸せな世代を作っていくためにも、日本の伝統のある、歩みを大切に、誇りをもち、世界に発進して行ければと考えます。
さて、私共の両法人、医療・福祉にかかわる業務・運営等に入りますが、この大型連休期間も病院は急病外来や入院治療業務で、又、高齢者入所施設では介護提供業務で、又、事務部門のレセプト請求業務等、普段と同じく365日一年間休みなしの仕事を分担・協力して、毎年の事ながら行っております。本年も事故の起きないように、地域の皆様に良き医療福祉サービスが提供できますよう、全員で協力のもと頑張っております。
5月の良き新緑の時期を恵みの豊かな自然のエネルギーを受け、受難な業務を乗り切って行きたいと思っております。
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平成19年06月の一言
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皆さんこんにちは
さわやかな新緑の候を迎えています。自然界は生き生きとした躍動の中にありますが、晴天の天気予報も、あの抜けるような青空の見られる日は少なく、昨日(5月末の日曜日)も中国大陸からの黄砂の嵐で曇天のもやの中、日本の山紫水明の景色は失われていました。アレルギー体質の人は花粉症と黄砂の舞う大気を吸って益々喘息発作の症状がひどくなると嘆いておられました。
世界温暖化防止の規模はもう一刻の猶予もないように思われます。
さて、関東を中心に発症した"はしか"の流行が、少し関西方面にも発祥のニュースが流れています。
我々医療機関では予防接種対策と受け入れ治療対策が必要なのですが、肝心の診療検査キッドやワクチン購入のストップをかけられもし、流行でもすれば、その対応が来年に回らないかと心配しています。
6月は梅雨の時期で湿度が上がり、食品衛生の管理が大切で、各施設の給食で食中毒予防には最大の注意を払い、又、我々スタッフも事故健康に十分気を付けようと申し送っています。
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平成19年07月の一言
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皆さんこんにちは
先日、親しい顔なじみが給与明細書をみて、国税である所得税は減税されたが、地方税の住民税が大幅に増税となったため、トータルでは増税となり、これからの毎日の生活に非常な圧迫を感じると話していました。
国は今、社会保険庁のあきれるようなずさんな年金問題で揺れ、わが地域でも公共施設入札の談合汚職で失墜し、公務員制度の抜本的な改革が叫ばれています。国民の汗の結晶である税の使途がかのように軽々と不正な用途に流されている実態を見ますと、まず厳正な支出費削減が肝要と思われます。
さて、我々の現場に戻って、この厳しいシーズンは毎年の事ながら闘病生活の患者さん、高齢者の利用者の方々には過酷な暑さの到来を出来る限り防止する対策が必要で、今夏も職員共々、その対応策に身を引き締め、行ってまいる予定です。又、我々サービス提供サイドも夏ばてを予防し、体力を温存し、自己健康に細心の注意を怠らないよう努めて参ります。
7月7日の七夕祭り前後は我々の各施設では色々な催しで、酷暑をのりきって行く覚悟であります。
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平成19年08月の一言
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皆さんこんにちは
7月の最後の日曜日、参議院選挙が行われ、自民党の大敗のニュースが全国を飛び交いました。このところ年金問題から教育、社会保障制度の取り組み、公務員の天下り問題、格差是正、税金の相対的増額を今一番、国政の不信がつのる逆風の中、国民の審判が下されたことになります。
当然と言えば当然の結果ですが、参議院の与野党の逆転が、上記の山積みする重要課題に対して、英知と誠意をつくして、国民の期待に応える政治を行ってもらいたく、まず、そのスタート切った段階であると言えます。
我々医療福祉分野でも、実績と理解ある頼もしい方々が選出されており、大いに国民・庶民の立場になって活躍してもらいたいものです。
さて、長年にわたって続く、医療費抑制政策と医療従事者の過酷な労働条件、モチベーションの低下から、その崩壊が叫ばれて久しく、早急な立て直しが必要とされています。
健康と生命に直結した医療は安心して暮らせる社会の基盤として、このやり過ぎた抑制・規制から、若い方々へ継承される夢と希望ある業務への転換が大切であります。
これからの厳しい暑さに患者様・利用者様の方々により良いサービス提供を行っていくにも、まずスタッフ一同の自己健康管理を大切にし、頑張ってのりきって行くつもりです。
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平成19年09月の一言
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皆さんこんにちは
8月の月末を迎えますと、さすがに朝・夕が少し涼しさを感じ、9月からの秋の到来の気配を感じる候となりました。
参議院選挙の自民党大敗で安倍内閣は内閣改造をして続投し、枚方ではこの9月23日に市民選挙が行われることとなりました。
私共、医療福祉分野では、完全な社会主義制度の管理化におかれている関係で、政策の動向に一喜一憂する訳ですが、構造改革の名のもと長年にわたり続く財政至上主義による抑制政策で疲弊し、業務の縮小、廃止等が続いており、昨日も救急搬送中の妊婦が5〜6件の病院を断られ、最後に流産した痛ましいニュースが流れていました。
今、医療費の抑制とともに、医療スタッフ、特に医師、看護師、介護スタッフの枯渇をひしひしと感じております。その中には勤務条件、過重労働、リスク度が高い等で、ハードな急性期医療の現場から立ち去るスタッフが多いのが事実です。そうした現実の原因を検証・改善しないで、人材供給源学生定員を対策では、解決に繋がらないのではと思います。
スポーツの秋、芸術の秋がそこまでやってきました、元気に頑張ってまいりましょう。
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平成19年10月の一言
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皆さんこんにちは
秋分の日の連休を過ぎ、やっと朝夕に涼しさを感じる頃となり、いよいよ10月が始まります。
国は福田内閣の誕生で国会審議が始まり、枚方市は竹中新市長の誕生で先送りとなっている市議会の議案が進められます。いずれも前途多難な国・地方の諸問題が山積みし、特に我々の医療福祉分野も財政面・人材面よりの削減・減少により疲弊が重積しその打開が当面の課題であります。
昨今、格差社会が進み、目標・責任を回避する傾向から日本人の尊い良き勤労意欲がダウンしているのを感じない訳には行きません。今一度、山紫水明の全面海に囲まれ四季の変化ある日本の恵まれた自然環境に育った我々が、今世界の抱えている諸問題の解決へ向かってリーダーシップをとる対応を行っていく責務を担っていると思います。
その一つに社会保障の充実があり、文明・文化国家として国民を大切にする責務があり、財政至上主義に基づいた切捨ては如何な物かと思われてなりません。
若いこれからの次代を担う人達と高齢者の方々の世代を超えた調和を社会で形成していくことが課題であります。
思うままにペンを走らせましたが、我々の法人組織も業務の向上、完遂はもとより明るい活性ある社会作りに奉仕の心をもって頑張ってまいります。
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